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赤エビ(つのながちひろえび)

 駿河湾のミネラル分を多種類含むだけでなく、有害化学物質に汚染されていない海洋深層水育ち

 関東以南の太平洋側で獲れ、戸田では高足ガニと共に水深300Mの底曳き網で獲れます。「北国赤えび」や「甘えび」とはまったく異なり、場所によっては「とうがらし」ともよばれます。頭が大きく身が小さい赤いエビで、焼いてもよろしいですがおもいっきり甘く煮付けるのが一番旨く食べる方法です。さらに身をとった後、頭部のみそをすするのが戸田での一番旨い食べ方です。

 地元戸田では見たままから「赤えび」と呼びます。通称名であり正式名の「つのながちひろえび」を知る人はほとんどいないくらい「赤えび」という名で呼ばれています。また、正式名の「赤えび」は全く別のえびです。

 本品は、駿河湾内で操業の後に戸田港に水揚した日帰り船のもので、海から船上に揚げられて早くて2時間、遅くても10時間以内には−35℃漁協冷蔵庫にて急速冷凍してあるため、鮮度は一級品です。氷詰になっていますので水道蛇口にて流水解凍して下さい。

赤エビ大500g

赤エビ大500g

14〜16尾入り
欠品中

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お召し上がり方
煮赤エビ

煮赤エビ

■煮赤エビ
【材料】
赤えび : 500g
醤油 : 50cc
酒 : 100cc
砂糖 : 1/2カップ強

【作り方】
赤えびを水道蛇口で流水解凍する。調味料を鍋に入れ、煮立ってきたら赤えびを入れる。時々鍋を返しながら、赤えびにまんべんなく煮汁がまわり火が通るようにする。5分でできあがり。
※煮すぎるとえびが固くなります。

 
焼き赤エビ

焼き赤エビ

■焼き赤エビ
【作り方】
赤えびを水道蛇口で流水解凍する。塩を軽くまぶしてグリル等で焼く。焼きすぎるとえびのみそがなくなるので注意。

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